悔しかった一言
『いつもFacebook』にあげてる読書録浅くね?
学生時代からの友人に言われたそんな一言。
それは、わかってるよという反感とともに、自分の大切にしていたことが1つ崩れるような感覚をもたらしました。
そう、わかっていたのです自分でも。
だけど社会人で忙しいなりに頑張っているよねとか、本読んでて偉いねっていう優しい言葉に甘え、とりあえず本を消費する日々でした。
なんとなく冊数を稼ぐために、抵抗がない本をとりあえず選び、なんとなく読んで知識がついた気になる。そんなサイクルでは、それなりの成果しか生まれないのです。
そして、一番今嫌な感じがするのは、わかってるよそんなこと、って言って自分を守ろうとする防衛本能。
久しぶりに良い感じの悔しさを感じたので、記しておきます。
年間100冊リストが完成した時に、誇れる読書録になっているような読書習慣にしていきます。