大阪旅行 with 日米学生会議の仲間たち
この2日間は、日米学生会議の仲間たちとの大阪旅行でした。
この旅行は日米学生会議が終わってから、それぞれ日本中、世界中散り散りになっても、年1回は予定合わせてどこかに旅行をしようということで、毎年かなり前から日程を合わせて企画しているものです。
前回は京都で、今回は大阪。1日目はUSJで遊び尽くし、2日目は難波でひたすら食べまくるという、なんともありきたりな日程だったのですが、このメンバーで定期的に集まること自体が大事なので、みんなが参加しやすい範囲で今後も続けていこうと思っています。
この私を含めた8名は、第67回日米学生会議というプログラムを一緒に作り上げた日本側実行委員です。
プログラムを運営していた当初は1年間、毎週土曜日の午前中、四ツ谷のプレハブ小屋に集まって、来る日も来る日もプログラムの運営について、話し合った仲です。
会議の参加者をどうやって選ぶかといった、とても重要なトピックから、講演中に眠くなった時は、ガムを食べて良いだとかだめだとか、はたまたフリスクならば良いとか、フリスクを食べる場合は目立たないように食べるべきだとか、そんな瑣末なトピックでケンカしたこともありました笑。
ディスカッションを通して、学んだ1番大切なことは、決める人を決めるということ。平行線を辿る議論が続く前に、結論を決める人を決めます。ディスカッションで意見が出きったら、その問題に1番関係がある人が、責任を持って決断する。8人のフラットな組織だったからこそ、誰がイニシアチブを持っているのかはっきりさせることは、前に進むためにとても重要でした。
重要なトピックから、瑣末なトピックまで毎週毎週語り合った仲間なので、この人はたぶんこれには賛成で、こんなこと考えているんだろうなっていうのが手に取るようにわかるのです。
悔しかった一言
『いつもFacebook』にあげてる読書録浅くね?
学生時代からの友人に言われたそんな一言。
それは、わかってるよという反感とともに、自分の大切にしていたことが1つ崩れるような感覚をもたらしました。
そう、わかっていたのです自分でも。
だけど社会人で忙しいなりに頑張っているよねとか、本読んでて偉いねっていう優しい言葉に甘え、とりあえず本を消費する日々でした。
なんとなく冊数を稼ぐために、抵抗がない本をとりあえず選び、なんとなく読んで知識がついた気になる。そんなサイクルでは、それなりの成果しか生まれないのです。
そして、一番今嫌な感じがするのは、わかってるよそんなこと、って言って自分を守ろうとする防衛本能。
久しぶりに良い感じの悔しさを感じたので、記しておきます。
年間100冊リストが完成した時に、誇れる読書録になっているような読書習慣にしていきます。
卵かけご飯みたいな本と出会いました!
ビビンパではなくて、卵かけご飯みたいな味わいの本と出会いました。
『自分の言葉で人を動かす』です!
僕は自分自身のストーリーを語ることが苦手です。(話を聞くのは割と得意だと自負していますが)
というのも、オチをつけるのが苦手で、なんだかいつも平凡な話になりがちなのです。
そんな僕みたいな悩みを抱える人にぴったりな、相手の感情を動かす話し方を教えてくれる一冊に出会ったのです。
筆者の木暮さんによると、面白い話は卵かけご飯のようにシンプルだとのこと。
今までの僕の話し方は、言うなればビビンパみたいだなと思いました。
ビビンパは、人参とか、ひき肉とか、もやしとか、色んな材料をごちゃ混ぜにして作ります。色んな味が混ざり合っていて、なんの味なのかわかりづらいのです。
(あ、僕はビビンパ好きですよ笑)
それに比べて卵かけご飯は、味がシンプルで明快。卵の味がしっかりとします。
話すときには、ビビンパみたいな、なんでもかんでも包括した説明ではなくて、卵かけご飯みたいにシンプルにズバッと説明するのが良いのだそう。
例えば、面白かった映画の話をする際に、ビビンパ型の人は初めから最後まで、ストーリーを順序に沿って話そうとします。
そうすると誰が話をしても変わらない、ただの映画の『あらすじ』になってしまうのです。
卵かけご飯型の人は、自分が面白かった!と思ったところだけを、ひたすら話します。一部分だけを切り取って、自分の視点で伝えるのです。
明日から卵かけご飯で話をすると、みんながもっと楽しそうに聞いてくれるかもしれません!実践あるのみですね!
最後にもう一度だけ言わせて下さい、、、
ビビンパ好きですからね!!
それでは!
本についての本たち!!
こんばんは!ぺぺです!
やっとあったかくなってきました!
最近全然運動していなかったので、夜にもランニングできる気温で嬉しいです!
こんなまとめ見つけました!
本についての本ランキングベスト100!
https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/492114
本について書かれた本ってこんなにあるんだなと、まだまだ広がる読書の可能性を実感しました。
それでは!
入社1年目の教科書 本当に役に立った13選
こんばんは、ぺぺです。
今週の月曜日は多くの会社で入社式だったようです。新入社員の皆さん、ご入社おめでとうございます。
去年の今頃、僕も社会人になる期待と不安で、妙な高揚感を感じていたことを思い出します。
1年経った今でも、割と楽しく働いているのは、たくさんの良い本との出会いがあったからかもしれません。
今回は入社2年目になった僕から、入社1年目に読んでみて本当に良かった本をご紹介します。
どれもこれから社会に出ていく皆さんに是非オススメしたい本です。
入社2年目になっても、実践できていないことばかりで、全く偉ぶるつもりはないのですが、皆さんの新しい門出を少しでも応援できたら嬉しいです。
仕事をバリバリ頑張ろうって思った時、ちょっと疲れた時に読んでみてください。
1. 入社1年目の教科書 岩瀬大輔
ライフネット生命社長の岩瀬氏の入社1年目の教科書。
新入社員がどのような心構えで望むべきか、社内で何を期待されているのかが書かれています。
コンサル出身にもかかわらず、かなり泥臭い岩瀬氏。好感が持てます。
上司への報告の仕方から宴会芸まで、まさに新入社員が直面する課題へのアドバイスをまとめた一冊といえるでしょう。
マッキンゼーの出身者が語る、問題解決の教科書。
コンサルだけではなく、様々な職種に応用できる、問題解決の『きほんのき』を教えてくれる一冊です。
リサーチは常に現場に当たる、本物を見抜くためには本物に触れる、趣味も大事にするなど。
社会人1年目をスタートするのに、良い習慣が詰まっています。
3. ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 キングスレイ・ウォード
題名どおり、ビジネスマンの父親からこれから社会に出る息子へのアドバイスをまとめた一冊。
毎年新しいことに挑戦すること、友情には水をあげること、自然やスポーツも大切にすることなど、
生きるうえで何を大切にしていくべきか30ヶ条のアドバイスをもらえます。仕事だけじゃない人生の人生の楽しみ方が詰まった本です。著者がカナダ人ということもあって、日本人の価値観と異なる視点を得られます。
4. 戦略読書 三谷宏治
僕が年間100冊読書を始めるきっかけになった1冊。
体が食べたものでできているように、思考は読んだ本でできている。
普通のものばかり読んだら普通になってしまう、どんな読書ポートフォリオを組むと周りと差別化できるのか年次別にまとまっています。
中で紹介されている本のリストがとても役に立つ。
5. 残業3時間を朝30分で片付ける仕事術 永井孝尚
朝を制するものは1日を制す。
早起きの習慣がどれだけ人生に良い影響を及ぼすのか、その効果は絶大です。
早起き習慣をつけられた人はとても強いそうです。
6. シゴトの流れを整える 三谷宏治
頑張るだけじゃなくて、スマートに仕事をする方法がかかれた一冊。
即レスはしないほうが良い?面倒な部下になってみる?など仕事に自分を奪われずら賢く仕事しようというメッセージが垣間見れます。
7. キャリアデザインガイド 金井壽宏
内部要因と外部要因からキャリアを考える。
この本を読むと今置かれている環境を客観視できるので、仕事が忙しいときも少し冷静になれます。キャリアにはどんなステージがあって、今は仕事を頑張るべき時なのか、少し周囲を見渡してゆっくりするべきなのかの良い判断材料になります。
8. ライフシフト リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット
人生100年時代の人生設計。世界が直面する人口爆発やAIの誕生などの様々な現象によって、私たちの働き方・生き方がどのような変容を求められるかという未来予想図。
人生を100年と考えたときに、自分は今どの位置にあって、どんな力を身につけるべきなのか、大きな目線で考えることが出来る一冊です。
コーチングの第一人者が語る、本当の仕事。
自分の欲求に従って生きることがいかに大切か、いかにして好きを仕事にするか。
こんな職業選択の方法も良いなと思える本。
10. 成功の法則92ヶ条 三木谷浩史
楽天三木谷社長著。成功のための92ヶ条の教訓。
常識を疑い、具体的な目標を掲げ、毎日改善すること。
彼の原動力が詰まった一冊。
11. ゼロ 堀江貴文
ホリエモン流仕事術。勉強でも仕事でもハマることがコツ。
好きなものに没頭できるのではなく、没頭すると人間は仕事を好きになれる。
仕事に没頭する方法が書かれた一冊。
12. 渋谷ではたらく社長の告白 藤田晋
サイバーエージェント藤田社長の自伝。
彼の寝食わすれ仕事に熱中する姿が目に浮かぶ。
彼自身が20代からどうやって会社を大きくしてきたのか、良いことも悪いことも赤裸々に語られる。
その猛烈な働き方は、ある意味狂気じみているが、まだまだこれから何でもできると勇気をくれます。
13. トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦① ブランド人になれ トム・ピーターズ
普通のサラリーマンで終わりたくない、そんな方にオススメしたい。明日からすぐに実践したくなるアクションが満載の一冊。ブランド人になるとはどういうことか、そのためには何に時間を使うべきか、とっても参考になります。
さて紹介は以上です。いかがでしたか?
何か1冊でも皆さんの心に残り、仕事で辛くなった時の支えになったら、嬉しいです!
素敵な社会人ライフを!
それでは!
グミレポート① バウンドロックグミ ブルボン
三度の飯よりは好きじゃないけど、そこそこグミが好きです。
ぺぺです。
グミ買ったら感想を上げていこうということでグミレポート始めます。
気が向かなくなったらやめます笑
さて第一弾はバウンドロックグミ。ブルボンの商品です。
駅のキオスクにあったグミの中で唯一未体験のものがあったので、買ってみました。
自分なりにグミを5段階評価してみようと思います。
■評価
固さ:4
噛み応え:4
もっちり度:2
風味:2
総合評価:2点
(上の項目と総合評価は結びついてません。)
■感想
はっきり言ってイマイチ。競争の激しいグミ業界で生き残っていくことは難しいでしょう。
跳ねるようなハードな食感を売りにしているようで、確かに固めなグミが好きな僕の好みです。
しかしながら、ただ固いだけで、グミを『噛む』というよりも、何度か『噛みちぎって』終わりという印象。
歯ごたえだけを追求した結果、モチっとした感じが足りません。
味は無難なグレープで、悪くはありませんが、特に驚きはなし。
もう一回買う必要はないかなという意味で2点となりました。
また気が向いたらグミ紹介します!
それでは