入社1年目の教科書 本当に役に立った13選
こんばんは、ぺぺです。
今週の月曜日は多くの会社で入社式だったようです。新入社員の皆さん、ご入社おめでとうございます。
去年の今頃、僕も社会人になる期待と不安で、妙な高揚感を感じていたことを思い出します。
1年経った今でも、割と楽しく働いているのは、たくさんの良い本との出会いがあったからかもしれません。
今回は入社2年目になった僕から、入社1年目に読んでみて本当に良かった本をご紹介します。
どれもこれから社会に出ていく皆さんに是非オススメしたい本です。
入社2年目になっても、実践できていないことばかりで、全く偉ぶるつもりはないのですが、皆さんの新しい門出を少しでも応援できたら嬉しいです。
仕事をバリバリ頑張ろうって思った時、ちょっと疲れた時に読んでみてください。
1. 入社1年目の教科書 岩瀬大輔
ライフネット生命社長の岩瀬氏の入社1年目の教科書。
新入社員がどのような心構えで望むべきか、社内で何を期待されているのかが書かれています。
コンサル出身にもかかわらず、かなり泥臭い岩瀬氏。好感が持てます。
上司への報告の仕方から宴会芸まで、まさに新入社員が直面する課題へのアドバイスをまとめた一冊といえるでしょう。
マッキンゼーの出身者が語る、問題解決の教科書。
コンサルだけではなく、様々な職種に応用できる、問題解決の『きほんのき』を教えてくれる一冊です。
リサーチは常に現場に当たる、本物を見抜くためには本物に触れる、趣味も大事にするなど。
社会人1年目をスタートするのに、良い習慣が詰まっています。
3. ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 キングスレイ・ウォード
題名どおり、ビジネスマンの父親からこれから社会に出る息子へのアドバイスをまとめた一冊。
毎年新しいことに挑戦すること、友情には水をあげること、自然やスポーツも大切にすることなど、
生きるうえで何を大切にしていくべきか30ヶ条のアドバイスをもらえます。仕事だけじゃない人生の人生の楽しみ方が詰まった本です。著者がカナダ人ということもあって、日本人の価値観と異なる視点を得られます。
4. 戦略読書 三谷宏治
僕が年間100冊読書を始めるきっかけになった1冊。
体が食べたものでできているように、思考は読んだ本でできている。
普通のものばかり読んだら普通になってしまう、どんな読書ポートフォリオを組むと周りと差別化できるのか年次別にまとまっています。
中で紹介されている本のリストがとても役に立つ。
5. 残業3時間を朝30分で片付ける仕事術 永井孝尚
朝を制するものは1日を制す。
早起きの習慣がどれだけ人生に良い影響を及ぼすのか、その効果は絶大です。
早起き習慣をつけられた人はとても強いそうです。
6. シゴトの流れを整える 三谷宏治
頑張るだけじゃなくて、スマートに仕事をする方法がかかれた一冊。
即レスはしないほうが良い?面倒な部下になってみる?など仕事に自分を奪われずら賢く仕事しようというメッセージが垣間見れます。
7. キャリアデザインガイド 金井壽宏
内部要因と外部要因からキャリアを考える。
この本を読むと今置かれている環境を客観視できるので、仕事が忙しいときも少し冷静になれます。キャリアにはどんなステージがあって、今は仕事を頑張るべき時なのか、少し周囲を見渡してゆっくりするべきなのかの良い判断材料になります。
8. ライフシフト リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット
人生100年時代の人生設計。世界が直面する人口爆発やAIの誕生などの様々な現象によって、私たちの働き方・生き方がどのような変容を求められるかという未来予想図。
人生を100年と考えたときに、自分は今どの位置にあって、どんな力を身につけるべきなのか、大きな目線で考えることが出来る一冊です。
コーチングの第一人者が語る、本当の仕事。
自分の欲求に従って生きることがいかに大切か、いかにして好きを仕事にするか。
こんな職業選択の方法も良いなと思える本。
10. 成功の法則92ヶ条 三木谷浩史
楽天三木谷社長著。成功のための92ヶ条の教訓。
常識を疑い、具体的な目標を掲げ、毎日改善すること。
彼の原動力が詰まった一冊。
11. ゼロ 堀江貴文
ホリエモン流仕事術。勉強でも仕事でもハマることがコツ。
好きなものに没頭できるのではなく、没頭すると人間は仕事を好きになれる。
仕事に没頭する方法が書かれた一冊。
12. 渋谷ではたらく社長の告白 藤田晋
サイバーエージェント藤田社長の自伝。
彼の寝食わすれ仕事に熱中する姿が目に浮かぶ。
彼自身が20代からどうやって会社を大きくしてきたのか、良いことも悪いことも赤裸々に語られる。
その猛烈な働き方は、ある意味狂気じみているが、まだまだこれから何でもできると勇気をくれます。
13. トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦① ブランド人になれ トム・ピーターズ
普通のサラリーマンで終わりたくない、そんな方にオススメしたい。明日からすぐに実践したくなるアクションが満載の一冊。ブランド人になるとはどういうことか、そのためには何に時間を使うべきか、とっても参考になります。
さて紹介は以上です。いかがでしたか?
何か1冊でも皆さんの心に残り、仕事で辛くなった時の支えになったら、嬉しいです!
素敵な社会人ライフを!
それでは!
グミレポート① バウンドロックグミ ブルボン
三度の飯よりは好きじゃないけど、そこそこグミが好きです。
ぺぺです。
グミ買ったら感想を上げていこうということでグミレポート始めます。
気が向かなくなったらやめます笑
さて第一弾はバウンドロックグミ。ブルボンの商品です。
駅のキオスクにあったグミの中で唯一未体験のものがあったので、買ってみました。
自分なりにグミを5段階評価してみようと思います。
■評価
固さ:4
噛み応え:4
もっちり度:2
風味:2
総合評価:2点
(上の項目と総合評価は結びついてません。)
■感想
はっきり言ってイマイチ。競争の激しいグミ業界で生き残っていくことは難しいでしょう。
跳ねるようなハードな食感を売りにしているようで、確かに固めなグミが好きな僕の好みです。
しかしながら、ただ固いだけで、グミを『噛む』というよりも、何度か『噛みちぎって』終わりという印象。
歯ごたえだけを追求した結果、モチっとした感じが足りません。
味は無難なグレープで、悪くはありませんが、特に驚きはなし。
もう一回買う必要はないかなという意味で2点となりました。
また気が向いたらグミ紹介します!
それでは
読書の可能性を考えてみる
とっても良いサイトに出会いました。
その名も!!!!!
アイデア生産工場!!
http://www.idea-plant.net/?s=読書
これはすごいっす!本当にアイデアを考える際の参考になります!
はじめに自分の気になるキーワードを入れます。クリックすると!!!
その言葉を使った、問いかけが63個も一気に現れるのです。
今回は読書の可能性を探るということで、読書について検索して見ました。せっかくなので一問ずつ答えていきます!
すみません、全部やろうとしたら挫折しましたので、思いついたのだけ残しておきます笑
転用:他の使い道
読書に新しい用途はないか
→人の感情を引き出す。読書カウンセリング。
読書に他の利用法はないか
→イライラした時にビリビリに破るとか笑
読書のタブーを無くしたら
→インタラクティブ読書
→本のページがあって、そのページにコメントできて作者がそれに返信してくれる
読書を物語にしたら
→もう物語?
読書をwebにしたら
→好きな本の紹介サイト
応用:他からアイデアを借りる
読書に似た人の真似をしたら
→めっちゃ本読むホリエモンみたいに、とりあえず情報はとりまくるとか?
読書に似たモノの真似をしたら
→他の趣味と寄せてみる。
→読書も練習会をつくる。
→チームスポーツみたいにする。
読書を共有したら
→読んだ本のまとめサイト
変更:変える
読書の音を変えたら
→うるさい中で読書
読書を優しくしたら
→良い言葉が詰まった本を貸し合う
読書の場所を変えたら
→バカンス中、走りながら、職場
読書のユーザを変えたら
→子供
読書をカスタマイズしたら
→難民支援わかるようになるよセット、元気が出るよセット
拡大:大きく
読書を重くしたら
→100回同じ本を読む学習法
読書の時間を延ばしたら
→24時間耐久読書レース
読書の材料を増やしたら
→鉄で生成するとか
縮小:小さく
読書を低くしたら
→地べたで読書、地球の力を感じながら。
読書の強度を下げたら
→ふわっと読む
読書の材料を減らしたら
→目次はあえてなし
代用:他のモノに代える
読書を持ち歩けないか
→持ち歩ける
読書を外で使えないか
→外でもできる
読書を会社で使えないか
→使えるよ
読書を通勤中に使えないか
→読める読める
読書を偽物にしたら
→本当の著者は誰だクイズ
置換:入れ替え
読書を誰かと交換したら
→本を交換して、長く対話する
逆転:逆にする
読書を主観的に考えたら
→没頭できる
→没頭ツール
読書のデメリットを肯定したら
→時間がとられる
→時間がとられない高速読書
読書をシンプルにしたら
→漢字を全部なくす
読書を不便を便利にしたら
→どんな姿勢でも本が読める
読書を逆から見たら
→身体を動かしながら読書
結合:組み合わる
読書と○○を組み合わせたら
→読書難民を救うワークショップ
読書のライバルと手を組んだら
→映画館で原作の本を販売する。
読書に似たものと手を組んだら
→読書しやすい音楽をお勧め。
読書をセットにしたら
→この本とこの本とこの本を読んだらすごく繋がるという、組み合わせ販売。
読書の今と過去を組み合わせたら
→Kindleで読む昔の書物たち。文化財をKindleで保存。
読書に体験を組合せたら
→著者と会う会うワークショップ開催
→本で書いてること本当にやってみる会
新年度ってパリッとするけど、それってあんまり意味ないらしい
4月3日、楽天新卒2年目が始まりました。
うちの会社にも新入社員が入ってくるし、乗り換えでたまたま通った九段下のホームは、武道館で入学式を終えたであろうどこかの大学生(母校明治かもしれない)でごった返してました。
新年度ってちょっとパリッとしませんか?
なんだか会社全体が、心機一転頑張ろうみたいなムードだし、今年はこれがやりたいなみたいな期待でいっぱいです。
こちらもなんだか襟を正して、パリッとした気分になります。
このパリッとした感じ、なんだか清々しいし、新しいことができる予感がするのですが、あんまり意味ないのではと思っています。
大前流『自分を変革する3つの方法』によると
http://president.jp/articles/-/17083
自分が変わるためには、
時間配分を変える
住む場所を変える
付き合う人を変える
が一番効くそうだ。一方で全く意味がないのは、決意を新たにすること。
決意を新たにしただけでは何も実現性がなく、継続性もない。
新年度何か始めたい方は、時間配分、住居、携わってるコミュニティから見直して見たらどうだろうか。
それでは
新しい読書会アイデア
こんばんはぺぺです!
最近本を使って何か面白いことをできないかと思っていたのですが、ちょっとしたアイデア思いつきました!
僕がオススメしたい本を一冊選んで読みます。
その本を友達に貸して、その友達にも貸して10人くらい読んだところで、その本の感想を語り合う会を実施!
全く初対面な人も多いけど、みんなその本を読んだことがある人たちの会になります!
やってみよ!
仕事に熱中すること
おはようございます、ぺぺです!
突然ですが、この本ご存知でしょうか?
ホリエモンの著作、ゼロです。
人生の多くの時間を費やす仕事、どうやったら仕事を好きになれるのかヒントをくれる一冊です。
人間が何かを楽しいと感じるのは、何かに没頭できたときです。
多くの人は、好きなことを仕事にしよう、そうすれば熱中できる、と考えがちですが、ホリエモンは逆だと言います。
仕事が面白いから熱中できるのではなく、熱中しているから仕事が面白くなると。つまりは没頭できさえすれば、それが面白くなってくるのです。
前に読んだGRIT やり抜く力にも同じようなことがありました。
結局成功する確率が高いのは、IQが高かった人ではなく、GRIT やり抜く力が高かった人であると。
5年も10年も諦めずに、何度もトライし続けられる人が強いという心理学研究です。
ではどうすれば、仕事にハマることができるのでしょうか。
ホリエモンによると、答えは仕事のゲーム化です。
毎日毎日自分が達成できるかできないかの目標を定めて、自分でルールを決めてしまうこと。
人に目標設定を委ねるのではなく、自分でルールを構築し、それをひたすら達成し続けること、それに尽きると言います。
僕も仕事にもっと没入できるよう、目標を立てていきます。
1/100 × 1/100 × 1/100
こんばんはぺぺです!
この前こんな話を聞きました。
1/100 × 1/100 × 1/100 = 1/100万
さてなんのことでしょう。さっぱりわからず。
ある分野で100人のうち1番になり、またある分野で100人のうち1番、さらにもう一つ100人のうち1番になると、その時には掛け算で100万に1人しかできないスキルが身につくとのこと。
私の今持っているもの、好きなものはなんだろう。こんな感じでしょうか。
・読書
・難民
・営業
・CRM
・お笑い(見るのが好きなだけ)
どんな組み合わせができるか、考えて見ます。